KBS「ミュージックバンク」がコロナパンデミック以後初めて観覧客を受け入れ、LE SSERAFIM(ルセラフィム)もステージに

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KBS「ミュージックバンク」がコロナパンデミック以後、初めて観客を受け付けました。

6日に放送されたKBS2の音楽番組「ミュージックバンク」には、数百人の観客が現場を訪れ客席を埋めつくしました。

この日「ミュージックバンク」のMCである IVE・ウォニョン、ENHYPEN・ソンフンは観客でいっぱいになった客席を背景にオープニングの挨拶を始めました。ペンライトやピケットを持ったファンたちが観覧再開の喜びを満喫していました。

先立って「ミュージックバンク」は先月28日から申請を受けていましたが、2020年1月、コロナにより観覧を中断してから約2年3ヶ月ぶりの再開となりました。パンデミック後、観覧客を再び招いた音楽放送は「ミュージックバンク」が初めてです。

この日の1位候補では、MONSTA Xの「LOVE」、(G)I-DLEのメンバーでソロデビューしたミヨン「Drive」が対戦しました。両ファンたちは応援スローガンを振りながら活気に満ちたステージを飾りました。1位はMONSTA Xの手に渡りました。

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この日「ミュージックバンク」には2チームのほか、クラシック、アイチリン、ジャストビー、ルセラフィム、Walking After U、WOODZ(チョ・スンヨン)、ユナイト、ダークビー、リョウク、ママムのムンビョル、ミンソ、ベリーベリー、アリス、エラスト、フォーマンなどが出演していました。

1位発表および授賞式、エンディングステージにも全出演陣が登場し、パンデミック以前の雰囲気を復活させました。


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